レース回顧(もっくん)

2009年1月19日 (月)

プリキュア大団円も笑えない連敗街道【日経新春杯回顧】

日経新春杯 結果

1着-10テイエムプリキュア(49、11人、荻野琢)
2着△8ナムラマース(56、3人、小牧)
3着▲7タガノエルシコ(52、4人、藤岡佑)
4着-5ホワイトピルグリム(53、9人、秋山)
5着○15アドマイヤモナーク(58、2人、川田)
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7着◎1ヒカルカザブエ(54、1人、武幸)

まー、センスないですね俺(挨拶)。
ヒカルカザブエが一番人気になるとは・・・そこから誤算だったわけです。レース前某友人に電話したら「日経新春杯?よく知らん馬が人気になっとるから買わない」と言ってましたが、まさに過剰人気だったわけですよ。で、そのヒカルとアドマイヤモナークが後ろでじっとしていて、その隙をついた逃げ馬がまんまと逃げ切るという、いわゆる「長距離戦での人気薄の逃げ馬」という格言そのままなレースでした。
テイエムプリキュアは阪神JFの時や、昨年のこのレースもそうだったが、雨馬場に強い。それに大きいコースで馬群がばらける長距離戦はベストの条件だったので、全く買えないというわけではなかった。△くらいは打てるだろう。むしろ問題はナムラマースの印を上げれなかったことか。ヒカルカザブエは過剰人気だったし、アドマイヤモナークは58kg&外枠で避けたい要素はあった。そう考えると、今回のレース取れないことはなかったのではなだろうかと思います。。
結局は雨馬場を前提とした予想が出来ていなかったこと、それに人気馬の取捨選択が甘かったこと、この2点が今回の予想の反省。そして今週も初笑いはお預け・・・

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2006年11月25日 (土)

常識外の快進撃で新星誕生【JCD回顧】

ダート重賞は「雑巾掛け」が必要である。つまり経験がモノを言うのだ。ましてG1となれば歴戦の兵が幅を利かすものである。逆に言えば雑巾掛けの足らない若僧が勝てばその馬は間違いなくスターである。このレースで言えば2001年のクロフネ、昨年のカネヒキリがそうだった。

となると今回勝ったアロンダイトも今後のダート路線を引っ張る馬になるのだろう。しかし今回の勝利は正直驚いた。過去にこのレース、3歳で上位に食い込んだ馬はいずれもダート重賞で実績があったがアロンダイドは準OPを勝ったばかりでの参戦。しかも揉まれ弱い馬でこれまでは外枠でしか好走していなかった。だがいつのまにかそんな点も解消していたのだろう。残る課題といえば右回りがどうか、という点だが。今回の勝ち方は文句なしだった。エルコンドルパサー産駒はラストクロップでソングオブウインドに続くG1馬を輩出。

シーキングザダイヤはもう笑うしかない9度目のG12着。このレースの馬券の買い方はこの馬の2着付けが正解だったのだろう(笑)ノリでもペリエでも武豊でもダメ。あとはデットーリにでも頼むしかないかな(笑)。フィールドルージュはよく追い込んで3着。他力本願な脚質ではあるが、かなり力をつけている。

本命に推したサンライズバッカスは5着。道中最後方追走ではさすがに届かない。アンカツはダイワメジャーのように何度かコンビを組んだ馬ならその特長を生かした騎乗をしてくれるが、今回のようなテン乗りでは探り探りの騎乗をするので積極的には買えないなぁ。

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2006年11月23日 (木)

ダメジャーと呼ばれてた頃が懐かしい【マイルCS回顧】

秋が深まり京都も紅葉が美しい季節となりましたが、体も心も財布も冷える季節になりましたね。何やら世間では早くもクリスマスムードが広まりつつありますが、俺には関係ありません。「24日はバイトに入らせてください!」とむしろ志願してしまった人ですから。でまぁ心が冷えるならせめてお財布だけでも暖かくしたかったのですが、マイルCSを◎-○と本線で当ててるのに馬券は寝坊で買い損ねてしまいました。寒冷期まっしぐら・もっくんです、こんばんわ。

ということで今回のマイルCSは至極順当に決着だった(1番人気-3番人気だし)。ダイワメジャーにとってはステキシンスケクンの引っ張るペースがそれほど早くなく、平均に近いラップであったことも幸いした。それ以前に今季かなり力をつけてきている、あるいは発揮できるようになったと思う。2ちゃんねるで「ダメジャー」と揶揄されていたころが懐かしい(笑)(←今でも言われてるけど、揶揄めいて言われることはなくなってきた)。どうやら来年も現役を続けるようなので、是非海外のビックタイトルにも目を向けて欲しい。ドバイWC参戦プランなんかもあるだが、ドバイのダートならダイワメジャーでいけるかもしれない。

ダンスインザムードはダイワメジャーの後ろというお約束の着順に。武豊も工夫して乗っていたと思うが、結局これが実力差なのだろう。この後は香港マイルを最後に引退ということで日本でその勇姿を見ることはもう無いが、異国の地で有終の美を飾っていただきたい。

1・2着は共に天皇賞からの転戦組。もともとマイルCSは適正が中距離に近いレースであるとはいえ中距離路線の層の厚さと、マイル路線組の脆弱さを表した結果であったように思う。

で、今後の注目は5着のキンシャサノキセキ。くまちゃんが超プッシュしてて「パンパンの良馬場なら3着はあった」と嘆いているが(笑)、確かにそれは一理ある。ただこの5着という着順には僕には別の見解がある。それは「1600mは長い」ということだ。ジュニアC(1600m)勝ちの実績はあるが、一線級にはいると1600ではどうもあと一押しが足りない印象があるのだ(アーリントンC/NHKマイルC/マイルCS)。一方、準OPとしてはメンバーの揃っていた桂川S(1400m)でのパフォーマンスは圧巻の一言だった。南半球産馬で今が実質3歳春と考えると、今回古馬相手に5着に食い込んだことは評価しなければならないが、今後大きな舞台を勝つのは1200~1400mのような気がする。ということで来年の高松宮記念を勝つのはこの馬と言っておこう。名古屋の皆さん、覚えておいてください(笑)。

以下、各馬の短評を載せてみます。
4着マイネルスケルツィ・・・凡走しているのは東京コースばかり。右回り、特に急坂コースなら侮れない。
6着プリサイスマシーン・・・7歳馬未だ健在。前で粘れる舞台設定ならまだまだイケル。
7着コートマスターピース・・・これで引退らしいので短評を載せてもしょうがないが(笑)。ただ今回のこの馬の敗戦でわかったことは「日本の短距離G1で買える外国馬は香港やオーストラリアといったアジア系の馬」。今年の安田記念のブリッシュラック(香港)やスプリンターズSのテイクオーバーターゲット(オーストラリア)が該当する。一方、ヨーロッパ馬は例え一流マイラーであったとしても馬場が全く異なる日本ではなかなか通用しづらい。特に年中軽い芝が保たれる京都競馬場ではなおさらだ
12着マルカシェンク・・・出遅れるのも能力のうち。今後も毎回人気になりそうだが、出遅れ癖もありそれほど信用できるとは思えない。過剰人気に注意だ!

さて、(皮肉をこめて)外国馬が全く来ない招待レースの予習でもしますか(笑)
暇な時間があったらJCの今後について考えたエントリを載せたいと思います。

ジャパンCなんですが・・・偶然なことに僕もメイショウサムソンを本命にしようかと考えていたのですよ(笑)しかも理由もくまちゃんとほぼ一緒で、京都での菊花賞は切れ味負けしたけど、荒れてきた今の東京はサムソン向きだという論理で。

ディープインパクト&ハーツクライの古馬2強については勿論買わざるを得ないのでしょうけど、順調度で言うならハーツクライの方が上かなぁと思います(ノド鳴りの件はおいといてね)。

ドリームパスポートも堅実な馬なので上位に食い込んでくると思うけど、菊花賞との適正の差を考えると今回はサムソンより下の着順かなぁと。スウィフトカレントは鞍上が怖いのでやっぱ買い目に入れそう。フサイチパンドラは斤量差を考慮してもさすがに厳しいだろう。

外国馬では女傑ウィジャボード。昨年5着と日本の馬場にも適性はある。ただ昨年はJCがシーズン4戦目であったのに対し、今年は既に8戦を消化。BCからのローテは同じでも昨年は中3週で今年は中2週と詰まっていることも懸念材料。好材料といえば鞍上くらいで(笑)

しっかし外国馬が2頭しか来ないのに招待レースと名乗っていいのか!個人的にはあまり盛り上がらないジャパンCです(苦笑)。

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2006年11月 6日 (月)

歴史は繰り返した、予想も当たった・・・ちょっとだけ【アルゼンチン共和国杯、ファンタジーS回顧】

アルゼンチン共和国杯 回顧

「1番人気は不振」「トップハンデは来ない」などと世間が騒いでいたら、見事に1番人気-トップハンデ馬のワンツーで決着。結局、2500mのレースらしくロングスパートなレースとなった。

勝ったトウショウナイトは完全復調。思えば2走前でコスモバルクを完封し、前走の京都大賞典では不向きと思われた瞬発力勝負で0,1秒差の3着。ベストの条件で鞍上がベストの騎乗をした。今後も非根幹距離でロングスパートを要求される条件なら積極的に買いたい。ただG1ではどうだろうか?イメージ的にはアルゼンチン共和国杯の勝ち馬はG1では通用しないのだが・・・

アイポッパーはG2でもノリの2着爆弾が炸裂(笑)。「追い比べになった時に微妙に斤量の差が響いた感じ」とノリがレース後言ったように、最後はハンデの差か。良馬場の長丁場なら堅実。ただ小回りの中山は東京よりはマイナスかな。イメージとしては「プチ・ナリタトップロード」で。

本命のドラゴンキャプテンはよく健闘した3着。ジワジワと長くいい脚を使うあたり、やはりロングスパートレース向き。ただの手の馬は自己条件に戻っても勝ちきれない、というケースがあるので、次走注意したい。

今後の注目は6着に敗れたメジロトンキニーズ。不得意の休み明け、ヘタレの鞍上であったが、直線で一瞬は見せ場を作った。東京の左回りは堅実なので、叩かれた次走以降に注目したい。

ファンタジーS 回顧

勝ったアストンマーチャンは速い、強い。
コジーンの系統らしく、早い時計の決着はお手の物だ。強い勝ち方だったが、逆に鮮やか過ぎたのでもしかしたら1400ベストかも。新設阪神がどのようなコンセプトのレースになるのかわからないのでJFについての予測もしづらいが、時計の早い決着となれば今回同様期待できるかな。

イクスキューズは今回のレースでだいぶ姿が見えてきた。
基本的にはボストンハーバーの産駒らしくスピードで押し切ろうとする馬。ただ他のボストンハーバー産駒よりは能力に幅がある感じ。

アルゼンチン共和国杯は惜しかったなぁ・・・穴狙いで本命にしたドラゴンキャプテンはよく頑張ってくれたけど。悔しい!

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2006年10月23日 (月)

豊の絶妙なアシストを幸四郎がファインゴール【菊花賞回顧】

帰りの京阪電車。隣に座ってたおっさんとこんな会話をした。

俺「結局横山は2着ばっかりですねー」

おっさん「そうやなー横山の2着付け買っとくのが正解やな~」

俺「そうですね~(・・・!?そういやくまちゃんは横山を本命にしていたような・・・)」

とか思い気になりだすと、おっさんとのトークどころではなくなり(というか一緒に行った後輩が若干引き気味だったというのもあるwww)、帰ってパソコンを開いてみたら、くまちゃんの予想見事に当たってるではないですか!さっすが「渾身の予想」と銘打っただけあるね~

と正直したくなかったけど、くまちゃんを絶賛したところで(苦笑)菊花賞の回顧へ。

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なんといってもこのレースの鍵は武豊のレースメイクだろう。前半1000mを58.9で通過したときは競馬場場内がどよめいたが、2000mの通過ラップは122.2と1000m-2000mの間で大きく息を入れることが出来た。これにより1000m-2000mはスローペースとなり、勝ったソングオブウインド・2着のドリームパスポートといった中距離適正が高い(と思われる)馬の台頭する土壌が作られた

また今回の菊花賞を語る上で欠かせれないのが今の京都の馬場だ。当日の3R・8Rでレコードが出現し、また10Rの準OPのマイル戦で1分32秒台が出るなど、明らかに「極軽馬場」であった。このような馬場で重要なのはサムソンのような馬力型のパワーではなく、瞬発力であるのは明確だ。

以上のようにペースと馬場という二つの要因から、近年の菊花賞にしては珍しく中距離寄りの適正が求められることになった。これがソングオブウインド・ドリームパスポートが上位に来れた要因だろう。

今回の失敗は例年の傾向から潜在的スタミナが要求されるレースになると決めかかって予想したこと。つまりコンセプトが完全に間違っていたということだ。対抗のアペリティフ(12着)や連下にしたミストラルクルーズ(11着)・ネヴァブション(10着)はスタミナの要求されるレースになると思い推奨した馬。このような中距離向きの瞬発力を要求されるレースになっては用がない。当日のレースを見て極軽馬場だと気づいていただけに、柔軟に対応できなかったことに悔いが残る。

しかしソングオブウインド(1着)はあんな豪脚を持っているなんて・・・「DEATH NOTE」のジェバンニ級に反則だよ(笑)振り返れば確かに芝初戦となった5月の条件戦で上がり3F33.8を使いソリッドプラチナム(後のマーメイドS馬)の2着には来てはいたが・・・あの脚を見せられては脱帽するしかない。

ドリームパスポート(2着)は「さすがノリ(苦笑)」と言うしかない結果。松田博調教師が述べていたように当面の敵(メイン・サムソン)を交わしてのこの結果だけに運がないとしか言いようが無い。

4着に敗れたメイショウサムソン。レース後の場内の空気は落胆の色に満ちていた。それだけ(自分も含めて)ファンも三冠馬誕生に期待を寄せていたのだろう。今回は不向きの瞬発力勝負になっただけに致し方ない面もある。直線平坦のコースよりは急坂コースの方が良さそう。改めて有馬記念で見直したい。

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さて、ある意味菊花賞以上に印象に残ったのが最終12R藤森特別でのプリュネル嬢のはっちゃけぶり。このレース、3連複のBOX(②リードオフマン2人、③アレクシオス7人、⑨プリュネル3人、⑩キクノアロー4人)で勝負したものの、本場場入場後プリュネルが放馬。ダートコースを逆走し、柵を破壊しながら推定1000~1500m走り捕まえられる。こんなに走ったなら競走除外だろーと思っていたらなんとそのまま出走(笑) 鞍上(小牧)が検査所から馬に跨って出てきたときは場内失望の空気が流れました。しかしそんな場内の雰囲気を読んだが読まずか、何食わぬ涼しい顔をしてプリュネル嬢は2着に好走。これにはさすがに驚きを隠せませんでしたわ。

・・・とこれだけで終われば笑い話で済むんですが、馬券を惜しくも外してしまったので笑ってばかりもいられない。特に1着⑩キクノアロー2着⑨プリュネルと来てるのに、③アレクシオスが3着とはクビ差の4着!来ていれば本日の負債も一掃できたのに・・・

足取りの重い帰り道。電車では冒頭のおっさんに絡まれるわ、駅を出たらケータイが鳴り「人が足りないんで早くバイトに来てください」と言われるわ・・・ なんだかとっても疲れた菊花賞dayでした。

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2006年10月20日 (金)

川上やはり強し☆★【秋華賞回顧】

どうも、もっくんです。

最近レース回顧はサボってばかりでしたが、
このブログを見てくれてる(らしい)後輩が「分析が面白い」と言ってくれたので、
久しぶりにレース回顧をしてみます。

まずレース全体の印象について。
前半1000m58.4秒というのは秋華賞が10月2週目に移行されてから最速タイのラップ。これに象徴されるように、牝馬のG1としては厳しいペースであった。結果、オークスの上位4頭がそのまま4着まで入ったわけだが(2着と3着が入れ替わっただけ)、今年のオークスもHペースだっただけに、両G1とも似た性質を持ったレースになったということだろう。

次に個々の馬について触れていく。
勝ったカワカミプリンセスは強い。前述したように今回のレースはペースが早かったが、この馬にとってはかえって功を奏した感がある。また予想でも書いたように、3歳牝馬の中では力が抜けている。血統的なイメージはプリンセス(お嬢様)な感じではないし、牡馬相手でも十分やれそうだ。ただ牡馬相手でも通用するといって矛盾するようだが次走予定のエリザベス女王杯はスローになりやすいレースなので、もしかしたら取りこぼしがあるかもしれない。

一方牝馬3冠全て1番人気で栄冠を逃したアドマイヤキッス(4着)は予想でも書いたようにやはりトライアル・ホースだということ。そもそもローズSは何もかも上手くいったレースで、いくら武豊と言えども過大評価は禁物だった。そういう意味ではこの着順は至極納得の結果。ただし、カワカミプリンセスとは逆で秋華賞よりもエリザベス女王杯の方が展開は向きそう。勝ち負けまでは疑問だが、秋華賞から着順を上げる可能性はあるので注意したい。

フサイチパンドラ(3着)は現状の力を出し切った感。個人的にはもう少し頑張ってもらえば本線で馬単的中だったので悔しさが残るが・・・。シェルズレイ(5着)はHペースの中、3番手を追走しながら引っかかるというとんでもない競馬をしながら粘りこんだ。潜在能力は高いが、気性の難しさが伴って現状はムラ馬。人気の無いときは常に注意したい。僕はこの馬のペーパーオーナーなのでこの5着には満足です(笑)。キストゥヘヴン(6着)はアドマイヤキッス同様、ゆったりとしたペースで脚を溜めたい馬。今回のようなペースだとなし崩し的に脚を使わされてしまうので向いてない。本質的に距離も1600のほうがいいのだろう。やっぱこの馬はマイラーだ。

さて今年の牝馬クラシックを振り返って、一番反省しなければならないのがアサヒライジング(2着)の評価だ。桜花賞(3着)、オークス(3着)、秋華賞(2着)と全て無印で通してしまったことが馬券の当たらなかった最大の要因。桜花賞・オークスまでは正直この馬の力を図りかねていた。今回無印にしたのはアメリカンオークス2着からぶっつけで秋華賞に挑むというローテーションが2004年のダンスインザムード(4着)と被っていたし、前走で差す競馬をしたからどのような戦法を採るかわからなかったから。ただアサヒは人気もそれほどなかったし、ヒモに1頭加えておくべきだった・・・あとカワカミプリンセス然り、今年のクラシック路線はマイナーというか雑草血統が存在感を示したのも印象的だった。

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2006年8月28日 (月)

歓喜の3連続的中~【新潟記念回顧】

8/27 新潟記念(G3・新潟芝2000m)
1着△⑤トップガンジョー(6人・後藤浩輝)
2着◎⑧サンレイジャスパー(4人・佐藤哲三)
3着▲⑯ヴィータローザ(9人・上村洋行)
4着  ⑱スウィフトカレント(1人・福永祐一)
5着△⑩ヤマニンアラバスタ(7人・柴田善臣)
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6着△⑫オースミグラスワン(2人・四位洋文)
9着○⑬ヤマニンベルメイユ(8人・勝浦正樹)
馬連⑤-⑧500×39,1倍→19550的中!

どうも、予想が当たるとすぐ回顧してしまうもっくんですw
ということで見事新潟記念を△-◎で的中!
まぁ実際は100円分しか買っていないのでそれほど儲けたわけではないのですけどねw
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とはいえ土曜に続いての中穴ゲット。
先週の札幌記念から3連続的中ということで、ようやくギャンブルの神様がこっちを向いてくれたのかなと思いますw
ということでここから本題。新潟記念の回顧です。

左回りに改修された2001年以後ではもっとも早いペースとなった今年の新潟記念。
(参考:今年の前半1000m=58,3、昨年は62,2)
よって1分57秒2なんていう、一昔前なら2000mの日本レコードに匹敵する時計が生まれたわけです。
もともと新潟の外回りコースは一瞬の切れ味で勝負するタイプより、
長くいい脚を使うタイプのほうが向いているコース。
その上ペースが早くなったので、人気の
⑱スウィフトカレントにとって厳しいレースとなった。
そもそも予想にも書いたように前走の勝ち方が鮮やか過ぎたので、二番が利くかは微妙であった。
次走以降の巻き返しに注意が必要だ。

同じく人気を裏切った
⑫オースミグラスワンも平均ペースで差す馬なので、今回は少し前半のペースが早かった。
OPに入ってから好走するのになにかと条件のつく馬になってしまったが、
逆に言えば条件が揃えば巻き返す余地があるので、予想の際じっくり精査する必要がある。


勝った
⑤トップガンジョーは完全に本格化した。
予想の段階で
「前走苦手とされていた雨馬場を克服したように、本格化した兆候もある」
と書いたのは正解でしたw
前回は先行抜け出し・今回は外からの追い込みと異なるレース振りを示したのも好感だ。
G1云々と言うのはまだ早いが、秋のTRくらいならもう一丁あってもいい
本格化したマヤノトップガン産駒は怖い気がする・・・

自信の本命w⑧サンレイジャスパーは惜しくも届かず2着。
こちらも予想で血統的に新潟記念は向いている趣のことを書いたがその通りのレース振り。
牡馬相手に好走したことは陣営にとっても自信になっただろう。
ただこの馬、1月から休みなく走っており、次あたり余力が残っているか心配である。
夏競馬の延長とも言える9月の中山・中京開催のレースならまだ良いだろうが、
次走が10月以降になると怪しい気がする。

ということで明日からくまちゃんと北海道行ってきます。
中央競馬がやっていないというのは残念極まりないですがw楽しんできます~

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2006年8月21日 (月)

初的中の喜びも吹き飛び衝撃・感動の甲子園【札幌記念他回顧】

地味に札幌記念を当てて、
当ブログ開始4ヶ月半でようやく会心の一打を放つことができたのですが、
甲子園の感動・衝撃でそんなことも頭から消えてしまいましてwww
まぁ予想は当たったけど買っていないのでどーしようもないのですがwww

8/20 札幌記念(G2)
1着◎⑪アドマイヤムーン(1人・武豊)
2着△⑦レクレドール(9人・藤田伸二)
3着▲⑧マチカネキララ(2人・横山典弘)
4着△⑮マヤノライジン(5人・四位洋文)
5着△⑭エリモハリアー(3人・安藤勝己)
馬連⑦-⑪500×35,5倍→17750的中!
前半1000m61,2秒という超スローペース。元々先行馬が少なくなった上に、先行することが予想された⑩シルクフェイマスも控えたため(行き脚がつかなかった?)このような展開となった。
そうなると⑪アドマイヤムーンの持ち味が生きる。この馬は中距離で切れ味比べとなるスローペースで最大限の力を発揮できるタイプ。今回は注文どおりのレースとなった。陣営は秋天を最大目標にしているようだが、底力が問われる(ペースが早くなる)ようなレースになると厳しいが、昨年のような超スローの瞬発力勝負になれば栄冠を掴んでもおかしくない。
連闘⑦レクレドールが2着。牡馬相手の重賞に出走したのが今回が初であり、連闘ででてきたあたり陣営も手応えがあったのだろう。これで同馬は札幌芝成績が【2110】。札幌との相性がいいことは明らかだが、母父ディクタスであることからも夏のローカルがあっていることもあるだろう。
レース前「ここは正念場の一戦」と定めた⑧マチカネキララは3着。確かに4コーナーで狭くなるところもあったがそれだけが敗因ではない。基本的にこの馬は過剰人気。今後も軽視していいだろう。
シリーズ王者を狙った⑭エリモハリアーは5着。どうやら今週の新潟記念に連闘することを陣営は考えているようで、でてくれば取捨が難しい存在になる。だが思えば昨年も函館記念勝利→札幌記念凡走(6着)の後、朝日CCで6人2着と好走した。このリズムを考えれば、人気を落としていたら新潟記念でも怖い存在かもしれない。


8/13 クイーンS(G3)
1着  ⑨デアリングハート(3人・藤田伸二)
2着▲④ヤマニンシュクル(2人・四位洋文)
3着△③レクレドール(7人・柴山雄一)
4着  ⑤コアレスパティオ(13人・菊沢隆徳)
5着○①チアフルスマイル(5人・横山典弘)
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7着◎⑦ロフティーエイム(6人・五十嵐冬樹)
戦前はマスコミや自分も含め「先行馬有利」という論調だった。騎手たちもそのような意識があったのだろうか。皆早め早めに仕掛け、結果前にいる馬にとっては厳しい展開となった。
そんな中先行して突き抜けた⑨デアリングハート。昨年のこのレース以来、スランプに陥っていたが近走復活の気配を見せており、これで完全復活だろう。

8/13 北九州記念(G3)
1着  ②コスモフォーチュン(11人・角田晃一)
2着  ⑧ゴールデンキャスト(4人・小牧太)
3着◎⑩ホーマンテキーラ(2人・佐藤哲三)
4着△⑫タマモホットプレイ(9人・渡辺薫彦)
5着  ⑤リミットレスビット(5人・川田将雅)
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8着○⑥マルカキセキ(1人・鮫島克也)
小倉はAコース使用10日目。このレースに限らず、この日の小倉では各騎手とも馬場の悪い内側を避けていたが、そんなことおかまいなしにインコースを通った角田(②コスモフォーチュン)。多少の荒れ馬場は気にしない馬の特性と、好枠を生かした好騎乗が光った。
コスモフォーチュンがどこまで強いかよくわからないが(少なくともこの1戦だけでは評価できない)、マイネルラヴの産駒らしく時計に限界があるのがこの馬の特徴。今回も勝ち時計が1分8秒0だったことか幸いした。1分7秒台の決着になったときに対応できるのか、不安が残る。
またここまで3戦を終えたサマースプリントシリーズだが、勝ったのは全て人気薄の牝馬だった。この流れを考えると、今週のキーンランドCも人気薄の牝馬が怖い・・・か!?気づいたときには既に遅し、というのがギャンブルではあるけれどw

それにしても早実の斉藤は凄い。
素人目から見てもそう思う。
その風貌・仕草からはマスコミは好んでないみたいだけど、
彼こそ怪物という称号が似合うと思う。
いい試合見させてもらいました。

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2006年8月 7日 (月)

いい打球でも外野スタンドに入らなきゃ意味がない【函館2歳S・関屋記念回顧】

横浜vs大阪桐蔭を見ました。

テレビをつけたときは2対2の接戦だったのに、
あれよあれよという間に大阪桐蔭が突き放してしまい、
結果は圧勝。
横浜は8回の謝敷のHRさえなければ、
まだよかたろうに。
あ、その後中田翔もHR打ったから結局はダメかw
しかし大阪桐蔭の打者は全員スウィングが鋭い。
さすが激戦の大阪大会を勝ち抜いてくるだけはあるわ。
次が早稲田実業でその次が(順調にこれば)選抜準Vの清峰。
めっちゃ厳しいゾーンだけど、勝ち抜ければ優勝候補筆頭になるだろうなぁ。

まぁ野球については俺よりも
別ブログで熱く野球を語っているくまちゃんのほうが得意だろうで
恥をかかない程度にしときますw

小倉9R フィリピンT
1着  ③シルクネクサス(2人・幸)
2着◎⑫フラッグシップ(6人・鮫島良)
3着  ⑩フレアリングベスト(10人・石橋守)
4着○⑦オリエントチャーム(1人・赤木)
5着  ④ホシノプレゼント(8人・和田)
6番人気のフラッグシップを本命に抜てきしたのは大正解。自分で自分を褒めたいと思うwただ肝心のヒモが抜けてしまったのでは意味がない。予想の段階で「不器用なタイプでコーナー2回のコースのほうがあっているので、ここは消したい」シルクネクサスを思いっきりけなしてしまったら、勝ってしまいましたorz前走の玄海特別(5着)と比較したらメンバーが落ちていたので、さすがにここでは力上位だったということか。あと恐らくは連続して好走できるタイプではないのだろう。・・・とか言って次も好走しちゃったらどうしようw

函館9R 函館2歳S
1着  ⑭ニシノチャーミー(7人・四位)
2着  ⑪ローレルゲレイロ(5人・本田)
3着  ⑯シャルトリューズ(8人・津村)
4着  ⑫マイニングゴールド(6人・安藤)
5着B ⑨シャルロットノアル(4人・岩田)
やっぱ2歳戦とかわかんねぇよ。
ただ人気だったエーシンダームスン・インパーフェクトあたりは血統を見ると2歳の1200の重賞でどーんとこいというタイプではなかったので、せめてよそが外れてもこの2頭は消しときたかったorz

新潟11R 関屋記念
1着△⑬カンファーベスト(14人・江田照)
2着△⑪ダイワバンディット(8人・小野)
3着◎③テレグノシス(1人・横山典)
4着  ⑧ローエングリン(12人・田中勝)
5着  ②ワディラム(4人・中舘)
あぁ惜しい・・!
テレグノシスは終いよく伸びているが、やはり58kgの斤量が堪えたか。それと全体的に先行馬有利の流れだったことが悔やまれる。もうちょい頑張ってくれれば馬連的中だったのに・・・orz
とテレグノシスがあと一歩届かなかったように、関屋記念の特徴は「直線が長いからといって、追い込み馬がそうそう届くわけではない」ということだろう。予想の段階で「新潟は直線は長いが、それを後方から差しきるには相当な脚が必要。そんな力を持っている馬は限られてくるので、先行馬に注目する必要がある」と指摘したのは的を得ていたのだ(相当な脚を持っている馬としてはテレグノシスを想定していたわけです)。そしてカンファーベスト・ダイワバンディットの抜てき。なのに・・・あぁ惜しい!!

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2006年8月 2日 (水)

2番手・3番手の出方がレースを変えた【小倉記念回顧】

YouTubeで拾ったキングジョージのレース映像です。

・・・といってもJRAのHPに行っても見れるみたいなんで、わざわざここに貼る必要はないんですけどねw

さて、小倉記念を含めた日曜日の回顧です。
小倉10R 小倉記念
1着○⑫スウィフトカレント(福永祐一/4人)
2着△③ヴィータローザ(上村洋行/7人)
3着  ⑤ニホンピロキース(赤木高太郎/9人)
4着△⑨サンレイジャスパー(佐藤哲三/3人)
5着◎④コンゴウリキシオー(岩田康誠/2人)
逃げたコンゴウリキシオーの前半1000mのペースは59,0秒。これは前走の七夕賞(2着)と全く同じラップだ。それではなぜ粘れなかったのか。それは道中2番手につけていたサイレントディールの出方にあった。サイレントディールの鞍上が川田(積極策をとる騎手)が終始コンゴウリキシオーをつっかける形となり、結果としてコンゴウは息が入らなかった。よってラップは同じでも、その中身は全く異なっているのである。あと先行勢が崩れたのはヴィータローザが早めにまくったこともあるだろう。力を蓄えたい3~4角でまくられたため、結果的に息が入らなかった。
それにしてもスウィフトカレントの差し脚はすごかった。。予想の段階でも指摘したように、この馬鉄砲は走るのだ。また福永の4角でのコース取りも見事。
まぁ見事と言えばヴィータローザの上村。絶妙のまくりで先行勢の息の根を絶やした。あそこでスウィフトカレントに差されたのは運がなかった。あとこの馬も鉄砲巧者で間隔をあけたのが良かった。薔薇一族(ローザネイの牝系)は総じて小倉が得意でもある。
ニホンピロキースに関してくまちゃんは「なぜ?」と述べていましたが、俺も「なぜ?」と言いたくなる好走wただ今年の冬までは堅実だった馬が、休養を挟みムラ馬に変わってきた印象がある。また前走から追い込みに脚質転換したこともあり、その傾向にますます拍車が掛かるだろう。今後は今回のように「追い込んで3着」が多くなりそう。また自己条件に戻って人気で飛ぶ、というのも十分ありうるので、馬券を買う際にはやっかいな存在になりそうだ。

函館9R UHB杯
1着  ⑭ツルガオカハヤテ(横山典弘/6人)
2着△⑫トールハンマー(安藤勝己/1人)
3着△②エアニックス(四位洋文/5人)
4着  ⑨ギャラントアロー(武幸四郎/8人)
5着◎④ダンスオブサロメ(秋山真一郎/2人)
1000万を勝ったばかりで、人気の馬を本命にするなよ。過剰人気だよ明らかに・・・

ちなみに土曜日はウインズ京都に参戦したんですけど、
2000円をJRA銀行に預けるハメにwww(←しかも返ってこない)
やっぱ100円単位で買えるのが単勝・複勝・三連単だけでは調子が狂います。
反省
電車賃払ってでも100円単位で買えるウインズに行くべし。

PSくまへ
今週の「涼風」読みました。
あの状況で何もしない大和はある意味神やと思いましたwww

先週の展開は神掛かりすぎwww

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