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2006年5月24日 (水)

2006ダービー解析白書~その①

アドマイヤムーン【エンドスウィープ×マイケイティーズ(サンデーサイレンス)】
鞍上:武豊/前走:皐月賞G1 4着
言わずと知れた(?)我がPOG馬。前走の皐月賞は道中の位置取りの差がそのまま出た感じで悲観することはない。そもそも2月の共同通信杯を快勝しているように東京コースに変わることは歓迎材料。枠順・そしてペース次第で巻き返す余地は十分にある。ただし血統的には父エンドスウィープであり、2400に伸びることはあまり強調できない。

アドマイヤメイン【サンデーサイレンス×プロモーション(ヘクタープロテクター)】
鞍上:柴田善臣/前走:青葉賞G2 1着
3走前から逃げに転じて以降、怒涛の3連勝。完全に自分のスタイルを身につけた感がある。前走の青葉賞も後続を完封。それも決して緩いペースではなく、ミドルペースでの逃げ切りだけに評価は高い。ただし不安な要素が二つある。ひとつは血統的な側面だ。父はともかく、母プロモーションは当時秋華賞TRのクイーンSを制したようにTRホースの印象が強く、それはヘクタープロテクターの影響が強いからだと思われる。メインも毎日杯・青葉賞と前哨戦を圧倒的な内容できていることから、TRホースではないかという懸念が浮かび上がる。また、同馬主であるアドマイヤムーンのためにペースを作るのではないかということ。更には同じく2頭だしのフサイチ軍団からフサイチリシャールという同型馬も前に行く馬なだけに、自分の競馬が出来ない可能性が高いと睨んでいる。

アペリティフ【エルコンドルパサー×アイシーサイレンス(サンデーサイレンス)】
鞍上:和田竜二/前走:京都新聞杯G2 2着
まずは京都新聞杯のレベルをどうみるかだが、決して高いとは言えないと思う。同馬に関しては、コースロスなく乗られたことが2着に食い込んだ最大の要因。正直、このメンバーに入ると厳しいだろう。ただし長い目で見ると面白そうな馬。長距離のG2・G3あたりの脇役といったキャラが向いていそうだ。

ヴィクトリーラン【ヴィクトリースピーチ×ウイニングフェロー(タマモクロス)】
鞍上:安藤勝己/前走:プリンシパルSOP 1着
なぜこの馬にアンカツが乗るのかがわからない(笑)恐らくメンバー中最も血統構成が地味な馬。前走は快勝したが、明らかにレベルが低かった。現に弥生賞・毎日杯では完敗している。参加することに意義あり、という五輪精神で臨むお馬さんだろう。

エイシンテンリュー【サンデーサイレンス×エイシンサンサン(キャロルハウス)】
鞍上:蛯名正義/前走:青葉賞G2 3着
ひとつ上の半兄エイシンニーザン(父フォーティナイナー)に続いてのダービー参戦。ペースが上がるG1は良さそうだが、その前に青葉賞で内田博が同馬の良さをフルに引き出しての3着ではさすがに望みは薄い。母のエイシンサンサンは小倉3歳S(当時)を制し仕上がりは早かったが、本格化したのは6歳(当時)になってからという晩成。同馬もそんな感じだろう。

明日(というか今日の夜)はサクラメガワンダー・ジャリスコライト・スーパーホーネット・トップオブツヨシ・ドリームパスポートを分析します。

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